藤田ニコル “芸能生活初”の1日を満喫「心がピカピカになりました」

[ 2021年3月27日 20:38 ]

モデルでタレントの藤田ニコル
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 タレント藤田ニコル(23)が27日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」(土曜後7・00)に出演し、芸能生活で初めての出来事を告白した。

 21日に出演したTBS系「サンデージャポン」で、自身の発言がSNSで「ちゃんと炎上しまして」と報告。「心が沈んでしまったので、私はエゴサ(エゴサーチ)を1日だけ、『藤田ニコル』で検索するのを芸能生活を始めてから初めて、やめました。1日だけ」と明かした。

 藤田は芸能活動を開始してから毎日、SNS等でエゴサーチをして反応を気にしていたという。「ツイッターを始めたのが高校生くらいかな?『Popteen』に入るころにツイッターを始めたので、その日から毎日してた」。その前日の夜には「この日はいいやと思って、夜中に大盛のペヤングを食べまして、ペヤングを見ながらビールを飲んじゃったよね。バラエティー見て、超幸せって」と、好きなものを飲み食いしたという。

 エゴサをしない1日はオフで、ストレスと無縁で過ごした。目覚ましもかけずに起き、緊急事態宣言明け後、初の外食にも出かけた。さらに生花店ではチューリップを買い、コーヒーを片手に散歩と、「優雅な日を送ったんですよ」と振り返った。結果、「エゴサもしないから、心がピカピカになったんですね」とリフレッシュできたといい、「エゴサ、本当に向いてないなってあらためて思いました。SNSをお休みする日は大事だなってあらためて思いましたね」としみじみ語っていた。

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2021年3月27日のニュース