中居正広 冠番組の最終回収録でスタッフ全員に高級弁当差し入れ 共演者「美味しくて、そして優しい味」

[ 2021年3月27日 14:21 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が26日放送の自身の冠番組、日本テレビ「新・日本男児と中居」(金曜深夜0・30)の最終回の収録でスタッフ全員に8000円の弁当を配ったことが27日、分かった。共演者がツイッターで明かした。

 番組は26日深夜の放送で最終回。最終回にも出演した、番組準レギュラーの実業家で動画クリエーターの明石ガクト氏が放送終了後にツイッターを更新。「12歳の頃、夜中こっそり起きて観ていた“夢MORI”でSMAPと出会った僕に『25年後に中居くんと深夜番組で共演してるよ』って言ったらどんな顔するだろうか?多分、いや絶対信じないよな。最後の収録の日、中居くんがスタッフ全員に差し入れしてくれた8,000円のお弁当は美味しくて、そして優しい味がした」と中居の気遣いを明かした。

 その後、「一昨年、扁桃腺の手術をした後、久しぶりに収録に行った時も、中居くんはセット裏で『俺も喉の手術した時、しゃべれなくて大変だったよ』と気にかけてくれた時は本当に嬉しかった。僕を含め、緊張だらけの素人がちゃんと面白くなるように中居くんはいつも気配りしてくれてたんだと今更ながら実感する」と、中居のさらなる優しさエピソードも披露。「色んな場所で『番組、観てますよ』って応援の言葉をもらいました。中居くん、スタッフの皆さん、そして愛すべき新・日本男児たちのおかげです。本来、裏方役の僕なんかに出演の機会を与えてくれて感謝しています。番組は終わるけど、中居くんから学んだことは永遠に不滅です。2年間、お疲れ様でした!」と締めくくった。

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2021年3月27日のニュース