赤江珠緒 博多大吉を“先生”と呼ぶきっかけとなった名言「究極のダメ出しだったかも」

[ 2020年11月19日 12:27 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が18日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演、水曜パートナーを務めるお笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多大吉(49)を「先生」と呼ぶ理由について語った。

 大吉に対して「だいぶ前から、若い時から悟ってらっしゃいますもんね」と切り出した赤江。大吉の呼び方について「なんで私が『たまむすび』始まってすぐ、先生を“先生”と呼び出したのかは、先生の名言(がきっかけ)ですもんね」と経緯を語り始めた。

 番組開始当初「どうやってラジオ番組やっていったらいいんだろう。どうしよう、これでいいんだろうか?」と悩んでいたという。すると大吉が「来世があるから」「来世に期待しましょう」とアドバイスしたという。

 続けて大吉は「ジタバタしたって仕方ない、やれることしかできないんですから、人間っていうのはね」と発言の意図を解説。しかし赤江は「よく今考えたら、究極のダメ出しだったかもしれませんね、励ましじゃなく。『お前、現世はもう降りろ』っていう話だったのかも。気づいてなかった!」と分析した。

 すると大吉は「僕のモットーがそれなんでね」とフォロー。「いよいよの時は、来世がありますよ。来世に期待しよう、来世も人間に生まれ変わりますように。そういうことです」と悟ってみせ、赤江の笑いを誘った。

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2020年11月19日のニュース