アンガ・田中ショック…「M―1」準決勝進出者に事務所後輩の名前なし「ちょっと確かに衝撃」

[ 2020年11月19日 16:12 ]

「アンガールズ」の田中卓志
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 お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志(44)が18日、レギュラー出演するMBSラジオ(大阪市)の「アッパレやってまーす!水曜日」(後10・00)に出演し、漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2020」について語る場面があった。

 「M―1」準決勝(12月2日)への進出者には、昨年決勝に進出したぺこぱ、見取り図、からし蓮根、オズワルド、インディアンス、ニューヨークは順調に勝ち上がったが、昨年のファイナリスト・すゑひろがりず、過去に決勝進出したミキ、スリムクラブ、バラエティー番組で大活躍のEXIT、アインシュタイン、四千頭身、三四郎らは準々決勝で敗退となった。
 
 今の状況に「多分、相当レベル高いんだろうなあ…今の『Mー1』って。準決勝にくるのがどんだけ大変かっていう話」と田中。自身が所属するワタナベエンターテインメントからは準決勝進出者がいなかったことに対して、「ワタナベきてないの?いない?(同事務所の)四千頭身が落ちているって、ちょっと確かに衝撃だな」と嘆いた。

 これに相方の山根良顕(44)が「テレビでやっているよりも、やっぱり『Mー1』に賭けている人らがすごいネタを作ってくるんじゃないの?」と推察すると、田中は納得しつつ「キャラクターも消費されるしね。テレビに出るとね」と言及。「だから、三四郎とかも大変だろうしね。やっぱり」と気にかけていた。

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2020年11月19日のニュース