加藤浩次が入院　再度PCR検査で陰性も肺炎の疑い　9日から「スッキリ」欠席

「極楽とんぼ」の加藤浩次
Photo By スポニチ

　体調不良のためMCを務める日本テレビ「スッキリ」（月～金曜前8・00）を欠席していた「極楽とんぼ」の加藤浩次（51）が入院したことが13日、分かった。同日放送の番組内で発表された。

　番組冒頭で同局・水卜麻美アナウンサー（33）が、加藤が12日に再度PCR検査を受けて結果が陰性だったことを報告した上で「肺炎の疑いがあるという診断を受けまして、入院して検査と治療を受けることになりました」と説明。「とにかくゆっくりしていただいて、体調が万全に回復するまで、スッキリをお休みして治療に専念していただきたい」と話した。

　関係者によると、入院期間は1～2週間ほどの予定だという。

　加藤は9日、37・5度の発熱のため同番組を欠席し、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を受診。結果は陰性だったが、微熱が続いているため12日の生放送も欠席していた。