“伊佐山部長”市川猿之助 「半沢直樹」最終話見ていない理由 結末「どうなったんですか?」

[ 2020年10月13日 14:23 ]

市川猿之助
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 歌舞伎俳優の市川猿之助(44)が、12日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 2時間SP」(後9・00)に出演。社会現象を巻き起こしたTBSドラマ「半沢直樹」の最終話を見ていない理由を語った。

 猿之助は、堺雅人(46)演じる半沢の前に立ちはだかる東京中央銀行証券営業部部長、伊佐山役で出演。半沢に「わびろ」と8連発、「おまえの負けえええ!」と言い放つシーンも話題となった。

 同ドラマは最終回で平均世帯視聴率32・7%を記録。しかし、猿之助は「(結末は)どうなったんですか?」と、最終回を見ていないという。「見たいものとかぶってた。ゆずの配信コンサートがちょうど日曜の(午後)9時で…。チケット買ったから」と打ち明けると、MCのくりぃむしちゅー上田晋也(50)から「いやいや、半沢をビデオで撮って、ゆずの(配信コンサートの)後とか、もしくは次の日に見ればいいじゃないですか」とツッコまれた。

 これに猿之助は「ハードディスク(の録画可能容量が)残り20分とかだった…。半沢は勝つんですから!」と茶目っ気いっぱいに語った。

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2020年10月13日のニュース