さまぁ～ず三村　お笑い“間違える方”担当に嘆き「お客さんも全員俺のせいに」

「さまぁ～ず」の三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の三村マサカズ（53）が、12日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ～ず論」（月曜深夜1・56）に出演。お笑いライブでのエピソードを語った。

　この日は、お笑いトリオ「ネプチューン」の堀内健（50）をゲストに迎え、「お笑いライブ」についてトーク。三村は、相方・大竹一樹（52）とのやり取りで「1行（セリフを）飛ばしたことを本人が知らない時がある」と言い、「で、俺に対して『なんでアレ言わねえんだよ！』ってすげえ怖い目をしてくる時があんの」と、ミスを押し付けられることがあるという。

　これに大竹は「三村さんはいつも（セリフを）忘れてるから“俺がなんかやったか？”みたいな顔をするんだけど、実は俺がやらかしてるの」とニヤリと笑うと、三村は「後で（舞台）裏に帰ってよく調べたら『大竹さんが（セリフ1行飛ばして）言ってねえよ』ってなる」とチクリ。さらに「お客さんも全員俺のせいにするのよ」と嘆いてみせた。

　すると、堀内も「俺もそうですよ」と共感。メンバーの名倉潤（51）、原田泰造（50）とのネタ披露でのミスは「間違えてるのこっちじゃないのに、俺が間違えたみたいな雰囲気を出すんですよね、2人が」と明かし、三村は「お笑いの“間違える方”担当だよね」と表現した。