爆問田中、病室から「サンジャポ」にメッセージ 代役のずん飯尾「俺の名前がない。おかしいでしょ!」

[ 2020年8月30日 11:11 ]

爆笑問題の田中裕二
Photo By スポニチ

 新型コロナウイルスに感染し入院している「爆笑問題」の田中裕二(55)が30日、MCを務めるTBS「サンデージャポン」(日曜前11・55)に病室からメッセージを送った。

 田中はこの日の同番組の生出演を欠席。同じく新型コロナ感染のため欠席したアシスタントの山本里菜アナウンサー(26)の代役を務めた良原安美アナウンサー(24)が、田中のメッセージを代読した。

 田中は「出演者、スタッフの皆さまにはご心配とご迷惑をおかけしています」とお詫び。現在の体調について「最初は喉の痛みと咳、それが今は収まり、微熱とちょっと頭痛はしますがおおむね元気です」と伝えた。

 相方の太田光(55)に向けては「代わりに別番組の司会をやってもらったり、助けてもらっています。とてもありがたいと思うのですが、だいたいそういうときは番組がめちゃめちゃになり非難されることが多いので心配です」とコメント。「きょうは病室でサンジャポを見ますが、太田とデーブさんがどんな感じか気にして見ようと思います。それではまた、サンジャポで。皆さんもお気をつけください」と結んだ。

 良原アナが田中のメッセージを読み終わった瞬間、この日代役でMCを務めた「ずん」の飯尾和樹(51)が「俺の名前がない」とポツリ。「おかしいでしょ!何やってんですか、あの150センチ台は」と不満をこぼして笑いを誘った。

続きを表示

2020年8月30日のニュース