「半沢直樹」第6話 関西地区では27・4%

[ 2020年8月24日 10:36 ]

主演を務める日曜劇場「半沢直樹」の製作発表に出席した堺雅人(C)TBS
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 俳優・堺雅人(46)が主演のTBS・MBS系人気ドラマ「半沢直樹」(日曜後9・00)の7年ぶり続編・第6回放送(23日)の平均世帯視聴率が関西地区で27・4%(関東地区24・3%、ビデオリサーチ社調べ)を記録。先週の第5回放送を0・1ポイント上回り、関西地区では2020年のトップに躍り出た。

 先週の第5話が、4月4日の読売テレビ「天才!志村どうぶつ園特別編」に並んで今年の視聴率トップに立ったが、1週で今年の単独トップに。同日は、日本テレビ・読売テレビ系「24時間テレビ」が放送されたが、同時間帯のグランドフィナーレ(後7・00~8・54)の19・3%(関東地区23・4%)を上回り、さらに直後の同時間帯裏番組「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)の12・6%(関東地区13・2%)も大きく上回った。

 関西地区は6週連続で26%超。初回からの平均は26・3%と高い数字が続いている。

 第6話は、帝国航空の経営再建案をめぐって、政府・国交省、金融庁と東京中央銀行の対決が描かれている。

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2020年8月24日のニュース