東国原英夫 東京&大阪の陽性者数減少に「人の動きが感染者数に直結している」

[ 2020年8月24日 20:28 ]

東国原英夫
Photo By スポニチ

 元衆院議員のタレント東国原英夫(62)が24日、自身の公式ツイッターで、この日確認された東京、大阪の新型コロナウイルスのPCR検査の陽性者数と、人出の減少傾向についてコメントした。

 東京では95人で、7月8日以来47日ぶりに3桁を割った。東国原は「約2週間前の東京の人々の動きを概ね反映している結果である。約2週間前からお盆に掛けて、東京の人の動きは減少している」とツイート。「全国的にも減少しているデータが出ている。やはり、人の動きが感染者数に直結している」と推測した。

 大阪では60人の陽性者が確認された。前日23日の121人から半減した。東国原は別のツイートで「大阪でも感染者数は減少傾向にある。検査数は不明だが、お盆前後からの人の動きが今後の数に反映されるだろう」とつづった。

 ちょうどお盆の14、15日は大阪にいたといい、「体感として人の動きは少なかった」と街の印象をつづった。一方で「重症者は2週間程遅れて出て来るので、今後も警戒が必要である」と呼びかけていた。

続きを表示

2020年8月24日のニュース