西田尚美「半沢直樹」人気を実感 散歩中に「あ!鉄の女!」

[ 2020年8月24日 13:45 ]

女優の西田尚美
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 女優の西田尚美(50)が24日までに自身のツイッターを更新し、自身が出演しているTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の思いをつづった。

 23日に放送された第6話は、破綻寸前の巨大航空会社・帝国航空の経営再建を任され、国家権力という巨大な敵と闘うことになった半沢だが、政府による500億円もの債権放棄の要求を拒否。政府に楯突く半沢の態度に怒り心頭の白井国交相(江口のりこ)が、刺客として検査官の黒崎駿一(片岡愛之助)の銀行に送り込む。金融庁の緊急ヒアリングが始まり、重大なミスが発覚し…という展開だった。

 西田が演じるのは、帝国航空のメーンバンクである開発投資銀行(開投銀)・企業金融部次長の谷川幸代。開投銀はタフネゴシエーターとして知られ、谷川は“鉄の女”の異名を持つが、第6話では、帝国航空の余剰人員の整理の受け入れ先を見つけるために奔走する半沢に対して、人間味を見せる一幕もあった。

 「今日、ネルと散歩してたら、行きつけの八百屋さんに『あ!鉄の女!』と声かけられました。今日の放送見てくれたかしら…」と西田。愛犬との散歩中に役柄の“愛称”で声を掛けられるほど、ドラマが人気を博し、広く浸透している様子をつづった。

 半沢役の堺雅人(46)とは、映画『南極料理人』(2009年)以来、11年ぶりの共演。久しぶりの共演にご満悦の西田は、「来週の半沢直樹もお楽しみに」と、ご機嫌にアピールしていた。

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