上白石萌音「恋つづ」胸キュン裏話　萌歌とは「温度差がすごかった」

上白石萌音
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　女優で歌手の上白石萌音（22）が23日放送のMBS・TBS系ドキュメンタリー「情熱大陸」（日曜後11・00）に出演。今年1月クールに大ヒットした同局のドラマ「恋はつづくよどこまでも」での胸キュンシーンの裏話を明かす場面があった。

　上白石は同作でゴールデン帯連続ドラマで初主演。同作はエリートドS医師・天堂浬（佐藤健）との偶然の出会いで一目ぼれしたことにより看護師となった新米ナース・佐倉七瀬（上白石）が恋に仕事に奮闘する物語で、2人のキスシーンの多さも話題となり、恋つづファンを悶（もん）絶させた。

　七瀬が「これは治療です」と、天堂にキスをするシーンを振り返り「私も台本もらった時にマジかって思った。これ、私が言うのかと思って」と苦笑。「ああいう感じで好きな人にそういうことを言ったこともないし、だから当てはまる自分の経験がないことが多いです」と話した。

　さらに「（妹の）萌歌は横で『キャー！』とか言ってるんですよ」と、横でオンエアを見ていた妹で女優で歌手の上白石萌歌（20）の反応を明かし、「温度差がすごかった」と笑った。