イノッチ、卵焼き猛特訓!13年ぶり主演映画で弁当作り続ける父親役

[ 2019年10月21日 06:30 ]

映画「461個のおべんとう」に出演する井ノ原快彦(左)と道枝駿佑
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 V6の井ノ原快彦(43)が、13年ぶりに主演する映画「461個のおべんとう」(2020年秋公開)で、息子が高校に通う3年間、弁当を作り続ける父親を演じる。

 作中の料理シーンは全て自身で行うため、自宅で猛特訓。特に力を入れたのが、ほぼ全ての弁当に登場する卵焼き。現場で使う器具を持ち帰り、1日3個を日課とした。「(撮影現場では)見られながら料理をすることってなかなかないから、緊張しました」と振り返っていた。

 ヒップホップバンド「TOKYO No・1 SOUL SET」の渡辺俊美(52)が実体験をつづったエッセー「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」が原作。息子役はジャニーズJr.「なにわ男子」の道枝駿佑(17)が演じる。

 井ノ原は後輩との初共演を「本当に息子でもおかしくない年の差ですが、2人で話している時は楽しくて、僕の知らないゲームや音楽を教えてくれたり、なんだか新しい友達ができたような気持ちです」と喜んでいる。

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