IMALU、愛犬コーギーの魅力熱弁「人と人では味わえない絆感じる」

[ 2019年10月21日 17:58 ]

映画「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」公開直前イベントに愛犬バル-とともに出席したIMALU
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 タレントのIMALU(30)が21日、都内で行われた映画「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」(監督ヴァンサン・ケステロ-、ベン・スタッセン、25日公開)公開直前イベントに愛犬であるコーギーのバルーとともに出席した。

 コーギー犬を買うのは現在の愛犬で3頭目というIMALU。もともと幼少期から「サンタさんに犬図鑑をお願いしたり、近所の犬を散歩させてもらって」いたほどの犬好きで、8歳の頃に父である明石家さんま(64)からプレゼントとして贈られたのが初代のコーギー犬だった。

 IMALUにとってコーギーは「家族のようであり時には家族以上の存在になる」といい、「家族って日々ずーっと小さい頃から一緒で、けんかしたりとか色んな時期がある。でも、ワンちゃんは飼い主だけを見てくれて、飼い主が幸せだったら幸せそうにしてくれる。時にはかけがえのない、人と人では味わえない関係性、絆を感じる瞬間がある」と魅力を熱弁した。

 イベント中、バルーの得意技を披露することになり、IMALUが「バーン!」と指を拳銃に見立てた。多くの報道陣に混乱気味だったのか、バルーはきょとんとした表情に。しかし、最後はコロッとその場に転がって成功させていた。

 映画は、エリザベス女王のトップドッグとして贅沢でわがまま放題のセレブ犬が宮殿を抜け出し、大冒険をするストーリー。主人公がコーギーとあって「飼い主としては夢のよう。コーギーならではの胸のふわふわの部分とか、足の短い感じとかちょっとした仕草が細かく描かれていて見ていて癒やされました」とアピールした。

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