テレ朝社長「ドクターX」など高視聴率の10月クール「良いスタートを切れた」

[ 2019年10月21日 14:20 ]

ドラマ「Doctor-X」の制作発表記者会見に出席した米倉涼子
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 テレビ朝日の亀山慶二社長は21日、東京・六本木の同局で定例会見を行い、10月クールについて自信をのぞかせた。

 同社は10月クールでは「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)で初回20・3%のロケットスタートを切ったほか「相棒 season18」(水曜後9・00)も16・7%を記録。通年放送の「科捜研の女」(木曜後8・00)を含めて、今期の民放連続ドラマでトップ3を同社が独占。そのほか、同社では金曜日の夜を大幅改編。「ザワつく!金曜日」が午後7時台、「マツコ&有吉 かりそめ天国」が同8時台、「ミュージックステーション」が同9時台と、それぞれ新たな時間帯で放送される。

 亀山社長は10月クール全般について「良いスタートを切れたと考えております」と自信を見せた。

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