TAKURO 22日「今日は一日GLAY三昧」は「ご褒美」4人が時間差生出演、豪華ゲストとトーク

[ 2019年10月21日 19:00 ]

NHK FM「今日は一日“GLAY”三昧」に生出演するGLAY
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 ロックバンド「GLAY」が22日、NHK FMの不定期音楽特番「今日は一日“GLAY”三昧」(後0・15~6・45、後7・20~9・15、一部中断あり)に生出演する。9時間に及ぶ生放送を前に、リーダーのTAKURO(48)が同局を通じて意気込みを語った。

 「今年デビュー25周年を迎えましたGLAYのギターのタクロウです。この度、『今日は一日○○三昧』にGLAYを選んでくださいまして心から感謝申し上げます。長時間にわたり、僕らが歩んだ25年分のGLAY楽曲をオンエアしながらも僕らGLAYにゆかりのあるアーティストの方々や著名人の皆さまもゲストで出演していただけるとのこと、長年頑張ってきたご褒美だと思い、当日の放送をメンバー自身も楽しみにしております。22日、是非是非お付き合いください!」

 メンバーは時間差で生出演。出演順はギターのHISASHI(47)が午後1時45分頃から、ベースのJIRO(47)が午後3時頃から、TAKUROが午後5時頃から、ボーカルのTERU(48)が午後8時頃から。

 ゆかりの豪華ゲストも出演。HISASHIが初めて買ったレコードは人気プロレスラー「ザ・ファンクス」(ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク)の入場曲だった「スピニング・トーホールド」。この曲を作り、ギターを演奏していたロックバンド「クリエイション」のリーダー・竹田和夫(67)が激励に訪れる。JIROはGLAYの音楽プロデューサーを務める亀田誠治(55)とベーシスト対談。

 TAKUROはGLAYの25周年公約会見の司会を務めた徳光和夫(78)と白熱トーク。GLAYファンを公言する元プロボクシング3階級制覇の亀田興毅(32)、GLAY公認のものまね芸を持つ原口あきまさ(43)、GLAYの楽曲を愛するチョコレートプラネット、「氷の扉」にコーラス参加したAzumiも登場。TERUの誕生日会参加をきっかけに交流が続くオードリーの春日俊彰(40)もTERUと熱いトークを繰り広げる。

 進行は高市佳明アナウンサー(47)が務める。

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2019年10月21日のニュース