さんま、個人事務所に宮迫受け入れは「まだ本人とは正式な話をしてない」

[ 2019年7月27日 22:11 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの明石家さんま(64)が27日、自身がパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。雨上がり決死隊の宮迫博之(49)の個人事務所「オフィス事務所」での受け入れについて言及した。

 さんまは宮迫博之(49)について契約解消となった19日に岡本社長と話し合い「芸人のことを考えてやってほしい」と訴えた。個人事務所「オフィス事務所」で宮迫の受け入れを表明。前週のラジオでも「会社の立場もあるけど、我々は絶対に宮迫の仲間」と話し「フリーになったんならできればうちの事務所に欲しいなあ」と“助け舟”を出した。

 この日の番組冒頭に「みなさんにお伝えしないといけないことがあるんです。昨日から、かなりウチの事務所が注目されていて、“タレントがさんまの事務所に入るんじゃないか”と言われてますが、まだ誰一人来てません。声は掛けたのですが…。家の前にも報道陣がブワーといて、そういうことを聞きたいんだと思ったのですが、まだ誰も…」と自虐気味に語り、共演者の笑いを誘った。

 「今後“俺の事務所に入れてください”という人はいるかもしれませんが、まだゼロなので」といい、「(ナインティナインの)岡村とは宮迫の話をしているけど、まだ宮迫本人とも正式な話をしてないし」と現状報告した。

続きを表示

2019年7月27日のニュース