志らく 期限つきながら二つ目の弟子全員前座に降格処分「頼む、馬鹿にならないでくれ」

[ 2019年5月21日 10:33 ]

立川志らく
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 落語家の立川志らくが21日、自身のツイッターを更新。期限付きながらも「二つ目全員、前座に降格させました」と明かした。

 20日に自らが主宰する劇団の芝居の稽古に1度も見学に来なかった弟子たちについて「全員、破門にするか前座に降格するか」と投稿し、話題を集めていた志らく。21日朝、「まだ勘違いしている御仁がいる。芝居に手伝いに来いではない。自分が惚れて入門した弟子だ。その師匠が人生をかけて挑んでいる芸能に興味を示さない奴を弟子として置いておく必要があるのかという話。志らく落語は芝居によって開眼した事を弟子は知っているし、またそれを承知で入門してきた」とあくまでも芝居に来なかったことが理由ではなく、師匠に興味を持っていないことへの措置であることを強調。

 「前座の頃は芝居の稽古に必死になっている。代役の台詞も動きも弟子は全部覚える。スタッフとしても働く。芝居の作り方を目の当たりにする。この経緯が志らくの落語の作り方と同じだということに弟子は気がつく。これが二つ目になると消えてしまう。何故か?」と投げかけ、「二つ目になると師匠の全ての雑用から解放される。生活が楽になる。周りを見れば売れない仲間ばかり。安心する。師匠への時間より自分の時間を優先するようになる。師匠の落語会よりも仲間と飲みに行くことを優先するようになる。芝居も少しづつ足が遠のいて行く。売れる弟子はそうはならない」とその理由をつづった。

 さらに「何故そこまで怒るのか。前座の頃は師匠の芝居にいつか出たい!と目を輝かせて言ってくる。それが二つ目になった途端、一度も稽古場に顔すら出さなくなる。マネージャーから注意させると1日置いて顔を出し、何もせずただぼんやり見ている。代役をやらせてくださいとか何にもない。どう思う?」と首を傾げ、「昔の弟子が芝居に顔を出さず全員破門にしそうになった話も若い弟子たちに散々してきた。そうなったらダメだぞと教えてきた。なのに同じになった。それなのに破門だ!と怒るのが理不尽なことなのか?」と主張。「二つ目全員、前座に降格させました。夏に真打ち昇進が決まっている志獅丸も。3月に二つ目に昇進したばかりの志ら鈴も。志獅丸は真打ち昇進前日まで。それぞれ期間を決めて前座修業をやり直させます。謹慎より屈辱。でも師匠からドラマをもらったと思えば楽なもの。頼む、馬鹿にならないでくれ」と弟子たちに奮起を求めた。

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