日野皓正にも旭日小綬章「音楽界がもらったのだと思う」

[ 2019年5月21日 05:30 ]

日野皓正
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 政府は21日付で2019年春の叙勲受章者を発表した。令和に改元後、初めて。受章者は桐花大綬章1人、旭日章991人、瑞宝章3233人で計4225人。俳優の市村正親(70)、ジャズトランペット奏者の日野皓正(76)らが旭日小綬章、亀井静香元金融担当相(82)、笹川陽平日本財団会長(80)らが旭日大綬章を受賞した。

 日野は「音楽界がもらったのだと思う。僕個人は死ぬまで勉強です」と照れつつ語った。9歳でトランペットを始めて67年。16年には、黒人解放運動の象徴ネルソン・マンデラ氏を称えて作った曲「フリー・マンデラ」を初めて地元南アフリカで演奏。客が全員立ち上がり「絶対にまた来いよ」と熱気と興奮に包まれたこともあった。「俺たちは吹く時に命を張る。そうでないと人の心には響かない。サボらないことが一番大事だ。音楽で人の心を穏やかにし、楽しいと言ってくれるアートを届けたい」と前を見据えた。

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