市村正親に旭日小綬章 令和初、天皇陛下とのご縁実感

[ 2019年5月21日 05:30 ]

ガッツポーズで旭日小綬章受章を喜ぶ市村正親
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 政府は21日付で2019年春の叙勲受章者を発表した。令和に改元後、初めて。受章者は桐花大綬章1人、旭日章991人、瑞宝章3233人で計4225人。俳優の市村正親(70)、ジャズトランペット奏者の日野皓正(76)らが旭日小綬章、亀井静香元金融担当相(82)、笹川陽平日本財団会長(80)らが旭日大綬章を受賞した。

 市村は、2007年の紫綬褒章に続く受章に「大好きな仕事を、徹底的に突き詰めてやってきたおかげ。お年玉とボーナスに、宝くじが当たった感じ」と相好を崩した。劇団四季のスターとして活躍し、退団後の92年初演のミュージカル「ミス・サイゴン」のエンジニア役が当たり役に。

 その際、観劇に訪れた天皇陛下と帝国劇場のロビーで懇談したことがあり「令和初の叙勲でいただけるなんて、ご縁があるのかな」としみじみ話した。主要な演劇賞もほぼ手中にしており、妻で女優の篠原涼子(45)からは「あなたばかり、もらいすぎじゃない?でも、良かったね」と祝福されたという。

 「ミス・サイゴン」は来年5~6月の再演も決まり「タフでなければ、2000人の観客を納得させられない。これでよし、というのはなく、今この時をしっかり生きて手を抜かないこと」と持論を展開。そして「市村にやらせてみようと仕事を、どんどん持ち込んでください」とさらなる意欲を見せた。

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