水卜麻美アナ、フリー転身「1回も考えたことない」ワケ「死ぬ時は…看取られたい」

[ 2019年4月29日 08:13 ]

日本テレビの水卜麻美アナウンサー
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 日本テレビの水卜麻美アナウンサー(32)が28日放送の同局「シューイチ」(日曜前7・30)にVTR出演。自身のフリー転身報道について本音を明かした。

 番組で、女優の片瀬那奈(37)、同僚の森圭介アナウンサー(40)とドライブロケへ。道中、片瀬から「フリーになりたいと思ったことはなかったのか」と質問が挙がると、まず森アナが「私はないです。会社大好き」と即答し「箱根駅伝があるから、日本テレビを辞められないんです。フリーになると駅伝中継ができないから、もったいない」と語った。

 水卜アナも「人生でフリーになるって本気で考えたこと、1回もないんです」。インターネットなどでは、同アナのフリー転身にまつわるニュースが上がったこともあるが「だから面白いです。『私はフリーになるために話し合いを進めている』という情報を、ニュースで知るっていう…」と、転身する意思がないとして報道を笑い飛ばした。

 また、退社したくない思いの根底にあるのが「アナウンス部の人が好きだから」。さらに、「みんなが辞めるって言ったら辞めますが、(自分が)死ぬときは一緒にいたいんです。看取られたい」と“アナウンス部愛”を力説したが、森アナは驚きの表情で「俺は家族の元で逝かせてくれ」と訴えた。

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2019年4月29日のニュース