「大阪☆春夏秋冬」 トークの師匠は指原莉乃!?「共演したい」とラブコールも

[ 2019年4月29日 19:24 ]

大阪・通天閣でビリケンさんにヒット祈願した「大阪☆春夏秋冬」の(前列右から時計回りに)MAINA、EON、YUNA、RUNA、ANNA、MANA
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 6人組ダンスボーカルグループ「大阪☆春夏秋冬」が29日、大阪・通天閣でシンボルの幸福の神様“ビリケンさん”に、配信中のシングル「NO―LIMIT」や7月31日発売のミニアルバムのヒットを祈願した。

 大阪発、アイドルの枠に収まらない歌唱力とダンス力、トーク力で人気上昇中の6人。前日、11年間のアイドル活動に終止符を打ったHKT48の指原莉乃(26)からも「お気に入り」としてかわいがられている。リーダーのMAINA(21)は「卒業されても、私たちにとってアイドル界のレジェンドと言えば指原莉乃さん。指原さんの背中を見て、アイドル界を引っ張っていけるグループになりたい」と語り、「卒業された指原さんとも共演したい」とラブコールを送った。

 大阪のオバチャンのような?コテコテのしゃべりを繰り広げる“トーク担当”のEON(21)は、「指原さんのトーク力を見習って、いつも番組をチェックさせていただき、吸収してます。私のトークの土台は指原さんが作ってくれました」と感謝し、あがめた。

 この日はビリケンさんを前にパフォーマンスを繰り広げ、「絶対売れなあかん!」と6人は気を引き締めた。令和の幕開けを2日後に控え、EONは「令和時代、大阪☆春夏秋冬が日本代表のアーティストだと言われるように世界に音楽を届けたい」と誓っていた。
  

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2019年4月29日のニュース