朝ドラ「まんぷく」が追い風に!視聴者「食べたい」チキンラーメン過去最高売り上げ達成見込み

[ 2019年2月16日 08:00 ]

NHK連続テレビ小説「まんぷく」に出演する長谷川博己(右)と安藤サクラ
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)が人気だ。今週は即席ラーメンがついに完成。「まんぷくラーメン」と名付けられた商品の量産に動き出した。試行錯誤を経て生み出されたラーメンに視聴者のテンションも上がったが、同時にネットでは「まんぷく見ているとラーメンめっちゃ食べたくなる!」「チキンラーメンうまそう」「家の近くのスーパー、チキンラーメン品薄になってる!」という声も。ドラマのモデル、安藤百福(ももふく)氏が創業した日清食品に朝ドラの反響を聞いた。

◆試行錯誤経てラーメン完成、ネットで話題「品薄になってる!」◆

 「まんぷく」は朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く今井福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川博己)の波乱万丈の物語を描く。

 ドラマ序盤から萬平と福子が屋台のラーメンを食べる場面があり「ラーメンうまそう」「屋台いいなあ」と話題になったが、今月の放送で萬平のラーメンづくりが始まると、視聴者の“食欲”も加速。「あのスープが飲みたいな」「こんな苦労があって完成したんだね…今すっごく食べたくなった」などの声が広がった。

◆創業者夫妻がモデル、日清食品と視聴者の温かい遣り取り◆

 朝ドラの反響がチキンラーメンの売り上げに好影響を及ぼしているか、日清食品広報部に聞いたところ「個別商品の具体的な売上動向はお答えしかねますが、2018年度は『チキンラーメン』の発売60周年にあたる記念すべき年で、期初から“『チキンラーメン』ブランドとして過去最高売上の達成”を目標に掲げておりました」と節目の年であると説明。

 「新たな需要を開拓する新製品を次々と発売したり、テレビCMやネットなどで様々なプロモーションを展開するとともに、昨年10月から『まんぷく』の放送が開始されたことも相まって、目標を達成できる見込みとなっております」と、朝ドラも追い風となって過去最高の売り上げを達成できる見込みだと明かした。

 「『まんぷく』はフィクションによるドラマではありますが、番組をご覧になったお客さまからは、弊社にも“波乱万丈な人生の中で、一所懸命に努力をされる人生に感銘を受けました”“様々な苦労をしながら、食うや食わずの生活をする人々のために新事業を起こそうと決意したシーンを見て大変感銘を受けました”“日清食品創業までの御苦労が伝わってきます”という声をいただいております」と広報担当者。朝ドラを通じて温かい遣り取りが生まれている。

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