俳優のブルーノ・ガンツ氏死去、77歳 「ベルリン・天使の詩」「ヒトラー〜最期の12日間〜」

[ 2019年2月16日 20:30 ]

ブルーノ・ガンツ氏(AP)
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 映画「ベルリン・天使の詩」で知られるスイス出身の俳優ブルーノ・ガンツ氏がチューリヒの自宅で亡くなったことが分かった。77歳だった。複数の海外メディアが報じた。

 ガンツ氏は昨夏に大腸がんと診断されていた。

 ガンツ氏は1960年代から俳優として活動。87年、ヴィム・ヴェンダース監督の映画「ベルリン・天使の詩」では人間の女性に恋をする天使ダミエル役を演じ、高い評価を受けた。ほかにテオ・アンゲロプロス監督の「永遠と一日」、日本映画「バルトの楽園」など多くの映画に多彩な役柄で出演。04年「ヒトラー〜最期の12日間〜」ではアドルフ・ヒトラー役を演じ、あまりにも似ていることで話題となった。

 15年公開の映画「ハイジ アルプスの物語」ではハイジの祖父、アルムおんじ役を好演。昨年もラース・フォン・トリアー監督「ザ・ハウス・ザット・ジャック・ビルト」などに出演していた。

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