璃花子のために サブちゃん歌う「未来のあるお子さん 歌が役に立つのなら」

[ 2019年2月16日 05:30 ]

BiSのメンバーからバレンタインのチョコレートを贈られ笑顔の北島三郎(撮影・小海途 良幹)
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 演歌歌手の北島三郎(82)が15日、都内で行われた所属レコード会社・日本クラウンのヒット賞贈呈式に出席。白血病を公表した競泳の池江璃花子(18)に「あんなに素晴らしい、未来のあるお子さん。歌が役に立つのなら、歌ってやりたい」とエールを送った。

 演歌界の大御所として長年君臨するサブちゃん。この日は、会見に同席した若手女性アイドルグループ「BiS」から1日遅れのバレンタインチョコを贈られ「これからの日本はこういう子たちが頑張ってくれないと。日本にはこういう魅力があるんだと、世界に羽ばたいてほしい」と、若い世代の台頭に笑顔を見せた。

 しかし、来年の東京五輪を前に病魔に襲われた池江に話が及ぶと、心配そうに表情を曇らせ「自分から発表したことはとても勇気があるし、凄いこと。でも大きな病気だからね…」と思いやった。

 東京五輪の成功を強く願っている北島だけに、今回のニュースは「かなり心を痛めていたようだ」とレコード会社関係者は話す。ただ、この日は五輪や競技復帰への思いはあえて語らず。「最近は医学も発展してますから。気持ちを強く持って頑張ってほしい」と、治療に専念してほしいという思いを語った。

 「私が力になれることは何もないんだけども…」という北島に、報道陣が「歌の力で励ますこともできると思いますが」と問いかけると「そう言っていただけるのであれば、歌ってやりたいし、歌手みんなで何かの取り組みをするということも大賛成」と支援にも意欲的。「一日も早く良くなってほしいと皆さん、そう思ってるんじゃないかな。元気な姿をまた見せてもらいたい」と、病床の池江に力強い言葉を送った。

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