テレ東、期待の新企画「あの変なの何だ」誕生の裏側 「池の水」伊藤Pが発案「意外な日本が見える」

[ 2019年1月20日 08:00 ]

テレビ東京「新幹線の窓から見えた あの“変なの”何だ!?」に出演する(左から)徳井義実、滝沢カレン、長嶋一茂、北乃きい、伊集院光(C)テレビ東京
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 テレビ東京日曜ビッグバラエティ枠の新企画「新幹線の窓から見えた あの“変なの”何だ!?」(後7・54)が20日に放送される。番組を手掛けるのは大ヒット企画「池の水ぜんぶ抜く」シリーズを生み出した同局制作局の伊藤隆行プロデューサー。日曜ビッグバラエティ枠で伊藤氏が番組プロデューサーを務めるのは同シリーズ以来となる。斬新な新企画が誕生した経緯について、伊藤氏に話を聞いた。

 走行中の新幹線の車窓から見えた「変なもの」をぜんぶ確かめに行く新感覚バラエティー。番組スタッフが東京発―新大阪行きの東海道新幹線に乗り込み、「A席」(海側)から見える「変なもの」を見つけたら最寄り駅で降車して正体を調査。番組MCの長嶋一茂(52)ら出演者が、謎の建造物の正体をクイズ形式で予想する。

 伊藤氏が企画を発案したきっかけは、ある日の岡山出張。「『どうやって企画を思いつくのか?』という内容の講演に向かう途中、何を話そうか新幹線の車内で考えていたんです。実際に何か企画を考えていったほうがいいかなと思って、パッと窓の外を見た時に思いついたのがこの企画。その後、日曜ビッグバラエティ枠で新しい番組を担当することになり、この企画をやってみようということになりました」。

 今回は東京―新大阪間のみの撮影だったが、数多くの「変なもの」を発見。「今回取材に行かなかったら一生知らないままだったかもしれない、予想外の発見がありましたね」と見どころを語る。

 出演者はMCの一茂、進行役のチュートリアル・徳井義実(43)、伊集院光(51)、北乃きい(27)、滝沢カレン(26)と個性豊かな5人。最初に一茂を出演者としてイメージしたという伊藤氏は「一茂さんは、つまらないVTRにはつまらないと正直に言ってくれそうですよね。個人的にテレビ東京の番組にぴったりな方だと思っています」とMCに据えた理由を明かす。

 今や同局の看板番組の一つとなった「池の水シリーズ」は、伊藤氏がニュース番組に映った池を見て「この水がぜんぶ抜けたらどうなるんだろう?」と思ったことから生まれた番組。今回の新企画と同じく、日常の何気ない瞬間をきっかけに誕生した。「新幹線から見た変なものをたどっていくと、意外な日本の姿が見えてくる気がしました。次回はE席(山側)もやってみたいですね」と続編の構想を明かす伊藤氏。「池の水シリーズ」に続くヒット作になるか注目だ。

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