小室哲哉氏が驚いた安室奈美恵さんの凄さ 楽曲渡した2日後にライブで完璧パフォ

[ 2019年1月20日 22:27 ]

昨年引退した安室奈美恵さん

 20日のNHKスペシャル「平成史スクープドキュメント 第4回『安室奈美恵 最後の告白』」で、昨年9月16日に引退した歌手・安室奈美恵さん(41)が引退前に応じた独占インタビューが放送された。

 安室さんは最後にインタビューを引き受けた理由について「自分自身にとってもこの25年間を振り返るっていう…自分ではそういう作業ができなかったなと。きちんと私の気持ちや、今の状況を伝えてくださると思って選ばせていただいた」と語ってから番組は始まった。

 番組では「平成の歌姫」安室さんが、音楽プロデューサーの小室哲哉氏(60)と黄金タッグを組んでヒット曲を連発した90年代後半にフォーカス。関係者に取材して聞いた、小室氏が当時17歳だった安室さんの凄さに衝撃を受けたエピソードを紹介した。

 小室ファミリーが集う1995年夏のライブ。17歳だった安室さんは公演開始まで緊張しながら出番を待っていた。わずか2日前に小室氏が書き上げたばかりの曲「Body Feels EXIT」を本番でいきなり歌うことになっていたのだ。

 「あんなにたくさんのお客さん(3万人)のステージに立ったのも初めてだったし、小室哲哉さんのプロデュース楽曲第1弾を披露する。でも曲は未完成、でも披露しなきゃいけない…ていう本当に“どうしようどうしよう”って言いながら、ギリギリまで振りつけを確認してギリギリまで歌の歌詞を確認してました」

 安室さんは緊張を乗り越え、ぶっつけ本番で堂々と歌いきり、小室氏のダンスミュージックを完璧に表現してみせた。

 ライブ制作に関わっていた石坂健一郎氏は「振り付けもついて、その曲を完璧にやっていた。小室さんは“いつやったんだろう?凄くない!?いや、凄いよ彼女は”みたいなことを言ってましたね」と小室氏の反応を明かした。

 安室さんと小室氏が初めてタッグを組んだこの時から平成の音楽に新たな歴史が刻まれていった。「いよいよ始まるんだな。小室さんプロデュースがスタートするんだなと。今ここに、この会場にいる皆さんを相手に私は小室さんの楽曲でどう進めばいいのか、ちょっと恐怖もありプレッシャーもありで、本当にがむしゃらでした」と安室さんは笑顔で振り返った。

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