吉永小百合 映画121作目で初リメーク作品出演、天海祐希と念願ロードムービー

[ 2019年1月17日 05:00 ]

映画「最高の人生の見つけ方」に出演する吉永小百合(左)と天海祐希
Photo By 提供写真

 女優の吉永小百合(73)が、映画121作目にして初めてリメーク作品に出演する。今秋公開予定の「最高の人生の見つけ方」(監督犬童一心)で、2007年に米俳優ジャック・ニコルソン(81)とモーガン・フリーマン(81)が共演した同名米映画の女性版になる。

 配給は米国版と同じワーナー・ブラザース映画。吉永はワーナー配給作品にも初出演で「『カサブランカ』『インビクタス』など、深く心に残る映画を製作してきたワーナー・ブラザースの作品に初めて出演しています。世界中の方たちにこの映画を見ていただけたら、どんなに幸せでしょう」とコメントした。ワーナーは海外公開も視野に入れている。

 今作は末期がんの宣告を受けた女性2人が、病院で出会った12歳の少女の「やりたいことリスト」をかなえながら、生きる喜びを見つけていくロードムービー。吉永が演じるのは人生を家庭にささげてきた大真面目な主婦。余命宣告を受けて初めて自分の人生のむなしさに気付き、少女の願望をかなえる旅に出る。

 旅のパートナーとなる大金持ちの女性社長役で天海祐希(51)が出演。吉永とは2001年「千年の恋 ひかる源氏物語」以来の共演で「当時“次回作は2人でロードムービーをやりたいですね”と話していたんです。それがかない、大変光栄なことだと思っております」と喜んでいる。

 キャスティングの段階で吉永から天海の名前が挙がり共演が実現。吉永も「大好きな天海さんと一緒に、思いっ切りスクリーンの中で跳びはねたい」と意気込んでいる。

 今月5日にクランクイン。撮影は京都、長崎などで行われる。12歳の「やりたいことリスト」をかなえるため、吉永にとって“やらなそうなこと”が多々登場するのも見どころの一つ。舞台を日本に移し、どのような最高の人生が描かれるのか。吉永と天海の“旅の行方”に注目だ。

 ≪米国版は男性2人、感動呼んだヒット作再び≫米国版では余命6カ月を宣告された男性2人(ニコルソンとフリーマン)が「スカイダイビングをする」「エベレスト登頂」など、棺おけに入る前にやっておきたいことを記した「棺おけリスト」を携えて冒険旅行に出る。2人の「人生を悔いなく楽しく生きるのに、遅すぎることなど決してない」というメッセージが観客の心に響き、日本でも興行収入13・5億円を超えるスマッシュヒットを記録した。

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