市原悦子さん通夜 ミッキー吉野がピアノで追悼演奏、宗派、戒名はなし

[ 2019年1月17日 18:38 ]

<市原悦子さん通夜>市原悦子さんの祭壇(撮影・三島 英忠)
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 心不全のため1月12日に82歳で死去した女優の市原悦子(いちはら・えつこ、本名塩見悦子=しおみ・えつこ)さんの通夜が17日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。

 祭壇は森をイメージし、緑色を基調としたもので、市原さんが愛した観葉植物で彩られた。棺(ひつぎ)には故人の写真集4冊と書籍4冊、日常生活で使っていたものが収められる。宗派、戒名はなし。

 式のはじめに市原さんの代表作がまとめられた映像が約10分間流れ、市原さんと20年来の親交がある「ゴダイゴ」のリーダー・ミッキー吉野(67)がピアノ演奏で追悼。2人の共演舞台の曲「夢とごはんの木」を天国の市原さんにささげた。

 葬儀・告別式は18日11時から葬儀・告別式が同所で営まれる。

 ◆市原 悦子(いちはら・えつこ、本名塩見悦子=しおみ・えつこ)1936年(昭11)1月24日生まれ、千葉県出身。57年に俳優座へ入団。59年に「千鳥」で芸術祭賞奨励賞、64年に「ハムレット」でゴールデンアロー賞新人賞を受賞した。今村昌平監督がメガホンを取った89年公開の映画「黒い雨」では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝いた。趣味は麻雀、旅行、散歩。

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