沢井美優、北川景子「家売るオンナ」でセーラームーン共演!“再現ドラマの女王”芳野友美も出演

[ 2019年1月17日 16:00 ]

「家売るオンナの逆襲」に出演する(左から)沢井美優、佐野史郎、北原里英(C)日本テレビ
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 女優の北川景子(32)が主演を務める日本テレビ1月期ドラマ「家売るオンナの逆襲」(水曜後10・00)の第3、4話の新ゲストが発表され、第3話に女優の沢井美優(31)が出演することが分かった。北川と沢井は2003年にドラマ「美少女戦士セーラームーン」で共演。本作での再共演が注目を集めそうだ。

 北川演じる不動産会社のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち)が「私に売れない家はない」と豪語し、どんな客とも売買契約を成功させる人気お仕事ドラマの続編。初回平均視聴率が12・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、16日放送の第2話が初回を上回る12・9%で2週連続2桁と好スタートを切った。

 23日放送の第3話は、ドラマ「美少女戦士セーラームーン」のセーラームーン役などで知られる沢井が出演。レズビアンの真島みどりという役名で、愛する彼女と同棲するための家を探す。その恋人の車田智代役を演じるのは芳野友美(38)。芳野は「行列のできる法律相談所」などバラエティーで活躍中の“再現ドラマの女王”。2人がどんなカップルを演じるのか、そして2人に対して三軒家万智がどんな家を売るのか――。

 また、第3話では俳優の池田鉄洋(48)がトランスジェンダーに悩みながら家族と暮らす家を探す木村剛史役を、女優の佐藤仁美(39)が剛史の妻で、夫がトランスジェンダーであることを認められない木村真奈美役を演じることも明らかになった。

 30日放送の第4話は、俳優の佐野史郎(63)がゲスト参加。がむしゃらに働いて定年を迎えた“昭和の男”山路功夫を演じる。功夫の娘で“平成生まれの若者”満島花を女優の北原里英(27)が、花の夫・満島健太郎役を小劇場などで活躍する個性派俳優、田村健太郎(32)が務める。

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