川谷絵音、ベッキーとの不倫騒動「時間が解決した」蒸し返され苦笑

[ 2018年9月17日 14:49 ]

「KOYABU SONIC 2018」最終日の舞台後、爆笑トークした(左から)小籔千豊、ロバート秋山、川谷絵音、ほな・いこか、ちゃんMARI、休日課長
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 「KOYABU SONIC 2018」(インテックス大阪)最終日の17日、バンド「ゲスの極み乙女。」が登場。ボーカルの川谷絵音(29)は「今まで誰かに曲振りをしてもらって“私以外私じゃない”をやることがなかった。(私以外〜で)1番お客さんが盛り上がっていた。(自分たちの)代表曲があるってのは自信になる」とマジメな顔で話した。

 5曲を披露した直後に主宰の小籔千豊(45)から「アウェー感、ありましたか?」と16年のタレント・ベッキー(34)との不倫騒動について振られ「蒸し返しますね」と苦笑いしながら「時間が解決した」とキッパリ。これには小籔も「名言ですね」と感心した。その直後、バンドの自称名付け親で敏腕マネージャーのロバート秋山(40)が「けんもつしんや」として舞台上に登場。「オレが山奥で絵音を見つけてきた。よく頑張ったじゃないか」と得意の仮想トークがサク裂。「お遊びじゃないんだからよ」「機材には口出しさせてもらってる。きょうはプラグが3本足りないな」など意味不明の会話に、会場は盛り上がり、川谷らメンバーもタジタジだった。その後、6曲目「私以外私じゃない」を披露した。

 終演後、会見に臨んだ川谷は「けんもつさんのおかげで紅白にも出ました」「けんもつさんの鼻歌で曲(私以外〜)も作ってもらった」とノリノリ。「昨年より、盛り上がりました。バンドとお笑いの方が半々。芸人さん好きなんで、見てる側としても楽しいフェスになります」と満足そうに語った。

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