武井壮 世界マスターズ陸上男子400リレー金 アンカーは朝原氏

[ 2018年9月17日 08:13 ]

「世界マスターズ陸上2018」の400メートルリレーで金メダルを獲得した(右から)武井壮、佐藤政志、譜久里武、朝原宣治
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 スペイン・マラガで開催中の世界マスターズ陸上2018で、タレントの武井壮(45)を擁する日本チームが日本時間16日、男子400メートルリレー(45―49歳の部)に出場し、金メダルを獲得した。

 08年北京五輪の同種目で銀メダルに輝いた朝原宣治氏(46)が10年ぶりにレース復帰し、アンカーを務めた。記録は43秒77。99年に英国代表が出した世界記録43秒42の更新を狙ったものの、惜しくも0秒35届かなかった。

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2018年9月17日のニュース