藤井七段 叡王戦 2年連続で本戦トーナメントに進出

[ 2018年9月17日 22:15 ]

 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(16)が17日、東京都渋谷区の将棋会館で指された叡王戦段位別予選の七段戦C組の対局で準決勝と決勝に連勝し、2年連続で本戦トーナメントに進出した。

 準決勝では過去2戦2勝の小林裕士七段(41)に敗勢まで追い詰められながら、相手の一瞬の緩手をとがめて鮮やかな逆転勝ち。決勝では、今年度藤井の8を上回る9連勝を記録するなど好調の千葉幸生七段(39)との初対局を制した。これで藤井は公式戦通算成績を91勝(17敗)とした。

 叡王戦は藤井が現在勝ち残っている中で最も早く行われるタイトル戦。四段戦に出場した前期は1枠を勝ち取ったものの、本戦1回戦で深浦康市九段(46)に敗れた。今年度出場している七段戦からは、3人が本戦トーナメントに進出する。勝ち進めば今年度内に高見泰地叡王(25)への挑戦権を手にすることができる。7番勝負は4〜6月に行われる見込み。

続きを表示

「美脚」特集記事

「騒動特集」特集記事

2018年9月17日のニュース