【来週5月14〜19日の「半分、青い。」】第7週「謝りたい!」

[ 2018年5月13日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第37話の1場面。漫画家修行に励む鈴愛(永野芽郁)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は14日から第7週に入る。東京編(胸騒ぎ編)が本格的にスタートする。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 第7週(5月14〜19日)は「謝りたい!」。

 漫画家を志して上京した鈴愛(永野)に対し、秋風(豊川悦司)はペンを持たすつもりはないと言い放ち、鈴愛を「オフィス・ティンカーベル」に採用した本当の理由を語りだす。師匠と新人の緊迫したやり取りを弟子のユーコ(清野菜名)ボクテ(志尊淳)秘書・菱本(井川遥)らが固唾をのんで見守る中、秋風は鈴愛に“ある難題”を突きつけ、残留の可否を決めると言い渡した。課題をクリアしようと張り切る鈴愛だったが、秋風の部屋を掃除中、新作の構想が書かれた紙を捨ててしまい…。失意の中、同じく上京した律(佐藤健)のマンションを訪れた鈴愛の前に、律の友人・正人(中村倫也)が現れる。

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2018年5月13日のニュース