武井壮 “百獣の王”とは別のキャラ構想あった「稲妻のようにスベった」

[ 2018年5月13日 13:53 ]

タレント武井壮
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 タレントの武井壮(45)が12日放送の読売テレビ「ガリゲル」(土曜深夜0・58)に出演。“百獣の王”としてブレークする前に考えていた別のキャラクター設定を明かした。

 今では“百獣の王”として人気を博す武井もブレーク寸前まで“キャラ迷子”になっていたといい、「百獣の王はハマったんだけど、もう1体、ジェロニモ2000というのも考えていた」と告白。「インディアンの衣装をつけて、声が日本語吹き替え版スティーヴン・セガールみたいな感じ」と細かい設定を説明した。

 「パワースポットから来ているからいろんな悩みを聞いて、解決していくキャラにしようと思っていた」が、「百獣の王で売れてからも3、4年後ぐらいに1回試してみようと思って大阪の番組で試してみた。意気揚々と衣装も作ってやったんだけど、最初の絡みで稲妻のようにスベった」ため、諦めたという。「その日の大阪の夜の心細いこと」と話を落として、笑いを誘っていた。

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2018年5月13日のニュース