稲村亜美「グッジョブな始球式」は昨年4月の甲子園「バッドジョブ」は大暴投の…

[ 2018年5月13日 18:49 ]

大阪市内でのイベントで“神スイング”を披露する稲村亜美
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 “神スイング”でおなじみのタレント稲村亜美(22)が13日、大阪・茶屋町一帯で開かれたMBSなどが主催するイベント「チャリウッド2018」に登場した。

 同局のスポーツ・バラエティー番組「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)の出演メンバーとして、MCの武井壮(45)らとトーク。プロ野球10球団の始球式を経験してきた稲村が「グッジョブな始球式」と「バッドジョブな始球式」を自ら選び、VTRで振り返った。

 最高の投球には、昨年4月14日、阪神甲子園球場での始球式を挙げた。自己最速タイの103キロを記録。映像に「ミットに吸い込まれるようですね」と目を細めると、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(44)から「自分で言うな!」とツッコまれた。この日は39度の高熱があり、練習では1度もストライクが入らなかったことを回想。唯一にして最高の1球が本番で出せたことを明かした。

 だが2週間後の4月28日には、京セラドーム大阪で最低の大暴投。「中2日で始球式をすることもある。投げ過ぎです」と釈明したが、武井に「でも1日1球でしょ?」と言われ、苦笑い。汚名返上のためにステージで“神スイング”を披露し、拍手を浴びていた。

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2018年5月13日のニュース