家政婦の剛力「ミタゾノ」ヒロイン 松岡「化学反応楽しみ」

[ 2018年3月14日 05:30 ]

テレビ朝日「家政夫のミタゾノ」で共演する剛力彩芽、松岡昌宏
Photo By 提供写真

 女優の剛力彩芽(25)が4月20日にスタートするテレビ朝日の連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(金曜後11・15)でヒロインを演じる。

 ドラマは16年10月から12月まで放送された同名作品の続編。剛力はTOKIO・松岡昌宏(41)扮する主人公に振り回される新人家政婦を演じる。剛力は「“家政夫のミタゾノ”の世界観に飛び込むことに怖さを感じる部分もありましたが、今はとてもワクワクしています」と意欲満々。

 松岡との共演は、テレビ朝日系の時代劇「必殺仕事人2012」(12年)以来、約6年ぶり。クランクインを目前に控え、PR用のツーショット写真を撮影し「初めて間近で見る三田園さん(松岡の女装姿)は凄い存在感と迫力でした。その魅力にすっかりハマってしまい、これから3カ月間、ご一緒できるのがうれしい」と語った。

 剛力が演じる新人家政婦は、独特でレベルの高い家事能力を持つという設定。“スーパー家政夫”三田園の絶対的立場を脅かす可能性もある重要な役どころだ。

 松岡は剛力との共演に「間違いなく新しい風が吹きます!」と宣言。「剛力さんがどんどん良い女優さんになっていくのを拝見していて、一緒にお仕事をさせてもらいたいと思っていた。“これが剛力彩芽だ”と思わせるものをちゃんと持っていて魅力的。そんな彼女が加わることで、三田園との化学反応が生まれるのが楽しみ」と“競演”を心待ちにしている。

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2018年3月14日のニュース