NHK放送総局長 平昌五輪ネット中継に「手応え」フィギュア高視聴率には驚き

[ 2018年3月14日 15:29 ]

東京・渋谷区神南のNHK社屋
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 NHKの木田幸紀放送総局長が14日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、先月25日に閉幕した平昌五輪の平昌五輪、開催中の平昌パラリンピックのインターネット中継について「手応えがある」と話した。

 五輪、パラ大会を総括し、木田放送総局長は「五輪についてはもちろん、フィギュアは1つのピークではあるが、最後のジャンプからカーリングに至るまで、さまざまな競技の魅力が視聴者にストレートに伝わる、それぞれの魅力を満喫していただいたと思う。注目競技だけでなく、厳しいコンディションの中で競技を続ける選手や、応援の人達、いろいろな表情が伝わったのではないかと思う」と評価した。

 同局は、地上波、BSでの放送に加え、インターネットでの特設サイトでライブ配信、見逃し放送、専用アプリの提供などさまざまな形で競技の放送を行った。「放送だけでなく、インターネット等を通じていろんな形で魅力が伝わる取り組みをした。我々なりの課題を見つけてやっていこうと思うが、リオの時より、(ネット配信に)トータルとしてユーザーの方が使い慣れてきた感がある。少し手応えがある」と手応えを口にした。

 大会を通じ、「視聴者の感心が非常に高いと感じた。2020東京大会に向けてやはり日本の視聴者は五輪には燃えるんだんだなと」と実感したことを明かした。同局はフィギュアスケートの羽生結弦(23)が66年ぶりの2大会連続金メダルを獲得した男子フリー(NHK総合、2月17日)をはじめ、さまざまな競技を生中継。男子フリーは平均視聴率33・9%、瞬間最高46・0%という驚異的な数字を叩き出している。

 ここまでの数字を予想していたか?との質問には「まったく予想なんかしていない」とし、「土曜日の午後で、土日で在宅率が高いのかもしれないが、紅白歌合戦にも並ぶ数字というのはにほんの皆さんの期待がこんなにも高いのかと。パブリックビューイングでも信じられない人が集まってくれた。我々、放送事業者としてはこういう仕事に向けてやりがいがあったなと思います」と高く評価した。

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