NHK放送総局長 記者救助の男性死亡で陳謝「記者本人も心から反省」

[ 2018年3月14日 16:00 ]

東京・渋谷区神南のNHK社屋
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 NHKの木田幸紀放送総局長が14日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、2日に北海道で猛威を振るった吹雪の影響でNHK社員の男性記者が救助を要請したロードサービス会社の男性従業員が死亡したことについてコメントした。

 木田放送総局長は「まず、救助に来られた方が亡くなられたのは痛恨の思いです。心よりお悔やみを申し上げます。警察や消防、自衛隊など、ご迷惑をお掛けした関係者の方には深くお詫びいたします」と陳謝。「記者は休暇中ではありましたが、大荒れの天気が予想されていた中で、不適切だったと言わざるをえない。本人もこういう事態を招いたことを大変後悔しておりまして、心から反省の気持ちを示していると聞いています」とし、「公共放送を担う記者としては、休暇中であっても節度を持った行動が求められるのは当然であります。これを教訓として、各部署で指導を徹底していきたい」と話した。

 3日は猛吹雪の影響で動けなくなった車を助けようと苫小牧市の林道に入った男性従業員が行方不明になり、その後付近の林で発見され、死亡が確認された。死因は低体温症だったといい、男性は計3人でシカを狩猟するため休暇中に1人で林道に行って動けなくなったNHK苫小牧支局の男性記者(27)の車の救援に向かっていた。現場近くで自分たちの車も動けなくなり、会社に応援の除雪車を要請。除雪車が到着しないため徒歩で捜す途中、行方不明になった。

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