「ゲド戦記」作者アーシュラ・K・ル=グウィン氏死去 88歳 「SF界の女王」

[ 2018年1月24日 08:00 ]

死去した米女性作家アーシュラ・K・ル=グウィン氏(AP)
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 宮崎駿監督(77)が多大な影響を受けた米女性作家で、長男・宮崎吾朗監督(51)のデビュー作となったアニメ映画「ゲド戦記」(2006年公開)の原作者としても知られるアーシュラ・K・ル=グウィン氏が22日、オレゴン州ポートランドの自宅で死去した。公式ツイッターで家族が「安らかな死を迎えた」と発表した。

 米メディアも報じた。死因は不明。故人の息子は「数カ月、健康状態が悪かった」と話した。

 代表作にヒューゴー賞とネビュラ賞を同時受賞した「闇の左手」や「所有せざる人々」などがあり「SF界の女王」と称された。名作ファンタジー小説「ゲド戦記」は1968年から2001年にかけて出版された。

 アニメ映画「ゲド戦記」は宮崎駿監督の絵物語「シュナの旅」(83年)を原案に製作。今月12日に日本テレビ「金曜ロードSHOW!」(金曜後9・00)でノーカット放送されたばかり。

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