田中道子　女優転身後初イベント、Ｘマスデート「行きたい」も相手は…

東京カレンダーの「ＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＹＥＡＲ２０１６」発表会に背中の大きく開いたドレスで出席した田中道子
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　女優の田中道子（２８）が２１日、グルメ情報誌を発行する「東京カレンダー」（東京都品川区）が開催した「レストラン・オブ・ザ・イヤー２０１６」にゲストとして参加した。

　ミス・ワールド２０１３日本代表で、選考委員会から「話題の最新レストランに連れていきたい女性」として指名され、女優転身後初めてとなるイベント参加。「いい女と認められた感じがして、最高にうれしいです」と笑顔を見せた。

　現在放送中のテレビ朝日のドラマ「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」（木曜後９・００）では、金とステイタスが大好きという才色兼備の病院長の秘書を好演。「共演者のうち、誰に食事に連れて行ってほしいか」と聞かれると、外科部長役の吉田鋼太郎（５７）の名前を挙げ、「ハイセンスな役だし、（撮影）現場でもお酒の飲めるお店のことを話してくれるので、連れて行ってほしい。打診してみます」とと話した。

　クリスマスデートについては「行きたいですねえ。でも、（相手は）いないんです。予定が埋まらないで困ってます。今年は友だちと」とし、来年の予定を聞かれて「今は仕事が恋人です」と返すなど充実した表情を浮かべた。

　「レストラン・オブ・ザ・イヤー」は、その年にオープンした店の中から“真に行くべきＮｏ．１レストラン”を選出し表彰するもので、今年で２回目。２０１６年のグランプリには「ナベノ―イズム」（東京・浅草）が輝いた。