レッドメイン Jプレミア“神対応”、魔法で「ファン持って帰りたい」

[ 2016年11月21日 20:34 ]

映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のジャパンプレミアに登場したエディ・レッドメイン(右)とキャサリン・ウォーターストン
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 米映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(23日公開)のジャパンプレミアが21日、東京・六本木で行われ、主演の英国人俳優エディ・レッドメイン(34)ら出演者がレッドカーペットを歩いた。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者、J・K・ローリング氏(51)が脚本を書き下ろした作品。米ニューヨークを舞台に、主人公ニュートの失態で人間界に解き放たれた魔法動物が騒動を起こす物語。

 出演者が会場に到着すると、待ちわびた観客が大歓声。エディはレッドカーペットを歩きながら、ファンが差し出したパンフレットやノートのほとんどすべてにサインをするサービス精神を披露。その姿に、感激のあまり感極まるファンもいた。

 会場に設けられたステージに立ったエディは「スタッフも出演者も、きっとみんなもハリー・ポッターが大好きだと思うけど、この作品もそれ以上に愛してもらえたらうれしい」とファンに呼びかけた。また「もし魔法を使えるとしたら?」という質問には、主人公のトレードマークでもある茶色のトランクの中には無限に何でも入れることができることから「日本中のファンタスティック・ビーストのファンをトランクに入れて持って帰りたい」と笑顔で語った。

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2016年11月21日のニュース