三浦大知MV世界150カ国熱狂 東京五輪オープニングに推す声も

[ 2016年11月21日 07:55 ]

三浦大知(中央)の新曲ミュージックビデオではポッピンの世界チャンピオンのグッチョン(左)と世界的ストリートダンサーのミスター・ウィグルスと共演

 三浦大知(29)の新曲「(RE)PLAY」(23日発売)のミュージックビデオ(MV)が話題になっている。4日にユーチューブで先行公開され、再生回数は20日に65万回を超えた。150の国と地域からアクセスがあり「三浦はエンターテイナー。東京五輪のオープニングを飾るべきだ」などと英語で絶賛するコメントも目立つ。

 このMVで三浦はブレーク、ロック、ポップのダンスに次々と挑戦。70年代から活躍し「ポップダンスのレジェンド」と評されるプエルトリコ人のミスター・ウィグルスや、日本一のブレークダンサーとされるタイスケらと共演した。MV公開後、所属事務所やレコード会社には米国など国外から「次の曲で一緒に踊らせてほしい」というオファーが50件以上も寄せられている。

 ビデオに出演した15人を「二度と集められないドリームチーム」と評する声もあり、三浦は「凄く楽しかったし、凄く鍛えられた。自分の新しい可能性を感じられた」と喜びを語っている。

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2016年11月21日のニュース