稲垣吾郎19年ぶりに織田裕二と共演 「IQ246」第8話出演

[ 2016年11月21日 05:42 ]

「IQ246 華麗なる事件簿」主演の織田裕二
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 SMAPの稲垣吾郎(42)が、TBSの日曜劇場「IQ246 華麗なる事件簿」(後9・00)の第8話(12月4日放送)に出演し、主演の織田裕二(48)と約19年ぶりに共演する。IQ246の天才主人公が難事件を解決するミステリー。稲垣は、主人公を殺人事件の容疑者として逮捕し、執拗(しつよう)に取り調べる警視庁捜査1課の管理官役を演じる。

 2人の顔合わせは97年12月に放送されたフジテレビのスペシャルドラマ「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」で初共演して以来。この時は、織田演じる刑事に逮捕される殺人犯役を稲垣が演じており、今回は立場が逆転。稲垣は初共演を「凄く緊張していたのを覚えています」と回想。「個人的にはあまり話をさせてもらったことがないので、今回がっちり長いお芝居のシーンがあるので緊張しますが、楽しみです」と話している。

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2016年11月21日のニュース