指原莉乃 NMB舞台あいさつにサプライズ登場「相乗効果で良くなれば」

[ 2016年1月15日 20:18 ]

映画「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」完成披露舞台あいさつにサプライズ登場した指原莉乃

 NMB48の山本彩(22)らが15日、都内でNMB48初のドキュメンタリー映画「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」(監督舩橋淳、29日公開)の完成披露舞台あいさつを行った。

 同日に「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48」も公開されるということで、サプライズでHKT48の指原莉乃(23)らも登場し、会場を沸かせた。

 指原は「相乗効果で良くなれば」と両映画をアピール。同日公開でライバル関係にもあるが、山本も「そこは穏便に。どっちも見てくれれば幸いです」と呼びかけた。指原は同映画の監督も務め、「かっこいいですねー」と山本らからせん望のまなざしを浴びた。支配人、監督といくつもの顔を見せ、出世していく姿に渋谷凪咲(19)が「いつか大統領とかになりそうですね…」とポツリとつぶやく場面もあった。

 山本は同映画の完成を「自分たちの活動をより深く映画にしていただけるのは光栄。家族のような存在の皆さんに見ていただけるのはうれしい」と喜んだ。太田夢莉(16)は映画の内容を振り返り「複雑な心境で涙した時、彩さんが励ましてくれた。この方は歌、ダンス、パフォーマンス、表現力…全部においてパーフェクトで、後輩の面倒見も良いのに、なんで総選挙なんで6位なんだと」と疑問を投げかける一幕も。「もっと上位に入るべき!勇気付けられたので感謝してます」とその人柄を称えた。そして他のメンバーからも「1位になって下さい」と懇願され、会場からも拍手が起こっていた。

 他に渡辺美優紀(22)、白間美瑠(18)、薮下柊(17)、須藤凛々花(19)、HKT48からは兒玉遥(19)、田島芽瑠(16)、田中美久(14)、朝長美桜(17)、宮脇咲良(17)、矢吹奈子(14)が出席した。

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