中居、キムタクを無視…盟友に冷酷な仕打ちも騒動で“誤解”に気付く

[ 2016年1月15日 06:20 ]

 分裂危機の渦中にあるSMAPの中居正広(43)は関係者によると、残留を決めた木村拓哉(43)に対して「なぜついてこないのか分からない」と周囲に不満を漏らしていたという。中居は「育ての親」とされる女性マネジャー(58)が昨夏、退社に動き出したことに同調。稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(41)、香取慎吾(38)とともに独立を決断した。

 「4対1」の分裂状態になったSMAP。スポニチ本紙の取材では年末年始の仕事現場で、中居らが木村を無視する事態も発生。木村さえついて来ればSMAPは存続するはずだという誤解が、28年苦楽をともにしてきた盟友への冷酷な仕打ちに走らせた。

 関係者は「中居さんは大騒動に発展したここ一両日になって、初めてとんでもない誤解をしていたことに気付いたんです」と話す。木村が当初から一貫してぶれなかったのは、ジャニーズ事務所という土台あっての自分たちの成功だということを理解していたのだとも分かり「凄く後悔しているようです」(関係者)という。

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2016年1月15日のニュース