柚香光 3度目主演に「記憶に残る舞台を」宝塚花組新人公演

[ 2015年10月20日 20:38 ]

「新源氏物語」で3度目の新人公演主役を務めた柚香光(右)とヒロインの朝月希和

 宝塚歌劇団・花組「新源氏物語」の新人公演が20日、兵庫・宝塚大劇場で行われ男役ホープ・柚香光(ゆずか・れい)が3度目の主演を務めた。出演メンバー全員が平安物は初めてとあって、慣れない所作に四苦八苦したそうだが、光源氏を演じた柚香は平安のプレーボーイを情熱的に演じ息を飲むような美しさで客席のため息を誘った。

 柚香は昨年2月、「ラスト・タイクーン」で新公初主演を務めてから俄然(がぜん)注目を集めるようになり同6月には若手スターの登竜門であるバウホールで初主演。今公演では初の娘役である「六条御息所」と源氏の本妻に思いを寄せる「柏木」の2役を熱演するなど本公演でも重要な役どころを演じるまでに成長した。

 その中での新公主役、しかも最後の新公とあって「3度目のプレッシャーとか責任感で、挑む段階で一番緊張した」と振り返った柚香だったが「お芝居の基礎ができていなければ太刀打ちできないことばかりでした。この課題をパワーに変えてこれからも記憶に残るような舞台作りを続けたい」とさらなる成長を誓っていた。

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