DAIGO 実父のがん闘病告白「大腸がんでステージ3まで…」

[ 2015年10月20日 10:25 ]

DAIGO

 歌手でタレントのDAIGO(37)が20日、火曜レギュラーを務めるTBSの情報番組「白熱ライブ ビビット」に出演し、実父が大腸がんで闘病していたことを明かした。

 番組では芸能人のがん闘病について特集したが、司会の「TOKIO」国分太一(41)に問い掛けに応じて、DAIGOは「(父親が)昔、大腸がんになってステージ3までいっちゃってたんですけど」と告白。「手術でなくなって、今はもう楽なので」と現在は治癒していると説明した。

 その後は月に1度の検診を受けていたが、今度は「違う臓器にちょっとしたしこりが見つかって、それもがんだった」。それでも「月1回(検診に)行っているお陰で超早期発見することができた」そうで、手術を受けずに治療し、実父は「東京オリンピックまでは生きる」と話しているという。

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2015年10月20日のニュース