桂文枝「大須演芸場」新装再開祝福 たけし、さんまもコメント寄せる

[ 2015年9月23日 05:30 ]

大須演芸場のこけら落とし公演に先立ち、商店街を練り歩く桂文枝

 上方落語協会会長で落語家の桂文枝(72)が22日、経営難で昨年2月に閉鎖された東海地方唯一の常設寄席「大須演芸場」(名古屋市中区)の新装再開を祝福した。前売り券が完売し、立ち見客も合わせ230人が殺到したこけら落とし公演の口上で、「名古屋に大須演芸場ありと言われるよう末永く盛り上げてください」と呼びかけた。

 定席復活には、駆け出し時代に出演した人気芸人らも喜びのコメントを寄せた。ビートたけし(68)はかつての同演芸場について、「泊まれる部屋があり3度の食事付き、芸事ができてギャラがもらえる夢のようなありがたいところだった」と回想。「CMの契約料ぐらいもらえて、高級ホテルに部屋を取ってくれたら、ぜひまた出演したい。復活万歳」と“たけし節”で祝った。

 ビデオ出演した明石家さんま(60)も、自身をブレークに導いた野球選手の形態模写のネタが同演芸場出演を機に生まれたことを明かし、「大須演芸場に育ててもらったと言っても過言ではない」と感謝した。

 同演芸場は1965年に開業したが経営悪化による賃料滞納で昨年、建物を明け渡した。今年6月に一般社団法人を設立し、再開が決まった。

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