又吉、熊本市のPRに一役 漱石ゆかりの地で動画撮影

[ 2015年9月23日 21:05 ]

夏目漱石ゆかりの地をPRする動画などの撮影に参加した又吉直樹

 2016年に没後100年を迎える明治の文豪、夏目漱石の旧居が残る熊本市で23日、漱石ゆかりの地をPRする動画やパンフレットの撮影があり、芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹が参加した。中央区にある夏目漱石内坪井旧居で大西一史市長と対談した又吉さんは「こんなに漱石ゆかりの場所が熊本にあるとは知らなかった」と驚いていた。

 漱石は1896年、第五高等学校(現熊本大)の教師として赴任。4年3カ月の滞在中に6回の引っ越しを繰り返した。

 動画は、こうした縁がある熊本市に興味を持ってもらい、観光客を増やそうと市が企画。旬の人である又吉が出演した。

 撮影は、漱石が最初に降り立ったJR上熊本駅周辺や、小説「草枕」に登場する峠の茶屋を復元した建物がある公園など市内9カ所で行われ、又吉は旧居の縁側に座って庭を眺めたり、建物に向かって歩いたりしていた。

 動画は来年以降に熊本市のホームページで公開。パンフレットは1万冊を作製し、市の施設やイベントで配布する。

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